- 素材 : プラスチック
- サイズ : 各10×15×9cm
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■ 肥満によるリスクの説明に最適なモデル
腹部を左右に分け、「リンゴ型肥満」と「洋ナシ型肥満」2つの肥満タイプを表現したユニークなモデル。
それぞれのタイプの皮下脂肪、内臓脂肪のつき方がよく分かり、メタボリックシンドロームの指導に最適。
着脱できる英文イラストカード、日本語解説書付。
※台座の色は予告無く変更されることがございます。ご了承ください。
■ 製品の詳細
※ クリックで各画像を拡大出来ます【ちょっと豆知識】
〜 あなたの脂肪は、定期預金?普通預金? 〜
みなさん、「お相撲さんは太っているから、さぞメタボリックシンドロームが多いんだろうな。」と思っていませんか?
日本相撲協会が規定している入門条件は身長173cm、体重75kg以上ですから、一般には肥満体型。しかし、幕内力士となると平均体脂肪率は23.5%程度と、高めとはいえ正常範囲内なのです。また、彼らがつけているのは主に“皮下脂肪”で、生活習慣病を引き起こすとされる“内臓脂肪”はあまりありません。
内臓脂肪は“普通預金”、皮下脂肪はいざという時のための“定期預金”と例えることがあります。つまり、内臓脂肪は簡単に蓄積するものの、消費されやすいということ。お相撲さんほど厳しいトレーニングはできないけれど“スポーツの秋”で、ありがたくない“預金”を減らしてみませんか?